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【幼少時~小学生編】チャネリングを使って自分の過去を振り返ってみた

皆さん、こんにちは!
ソウル×リライト リーダー 地宮みさと  です♪

さて、タイトルをご覧になって、スピリチュアルに触れたことのある方は、

それって、過去生を見たりしたってこと?

…と思われたかもしれませんが、今回はそちらではありません!(※もちろん、それもチャネリングで可能ですけどね)
今生きている私の過去についてです。

経緯については、アメブロのこちらの記事にもまとめたのですが……

#7 インタビュー・ウィズ・みさと(予告)(とある日のチームみさと) | ソウル・リライト~あなたならではの魂と人生の“認め”方~
(※アメブロではこの記事以外にも、「ある日のチームみさと」というチャネリングによる日常会話シリーズを掲載しているので、興味があればチェックしていただけると嬉しいです!)

  • 私、地宮みさとが30歳という節目の誕生日を迎える
  • これまで、自分の弱みやイヤな経験について、人にあまり話したことがなかった
  • 自分としても、これまでのことを振り返って、今後のことを改めて見据えてみたい

…といった理由から、これまでの自分について、ちょっと腰を上げてまとめてみようと決意しました。

つまり、すごくザックリ説明すると、

今まで自分のことあんまり話してこなかったせいですげー怪しい人みたいになってたし、30歳になるこのタイミングにさらけ出しちまおうぜ!

でも普通に書くのも面白くないし、変なプライドとか怖さとかでうまく書けないかも…

そうだ、ガイド(私をサポートしてくれている高次の存在)に協力してもらお!

…みたいな流れです。

したがってこの記事は、
チャネリングでガイドとコミュニケーションを取り、ガイドにインタビュワーをしてもらいながら、これまでの私についてぶっちゃける
という主旨の記事となっております。
いやぁやっぱりチャネリングって楽しいし便利ですね!一人で文章として打っていたら絶対ここまで言ってないだろうな~ってところまでぶっちゃけちゃいましたからね!

その上で、全体としてはなかなかのボリュームになってしまったので、いくつかに分割し、今回は幼少時~小学生時代を取り上げさせていただくことにしました。

「これまでほとんど語ってこなかった地宮みさとの過去…一体何があったんだ……(゚A゚;)ゴクリ」
という視点で読んでいただくのも一興ですが、
同時に、チャネリングの活用方法の一つとしても見ていただけたらな、と思います!

以下に出てくる登場人物

アズル

左のふきだし:アズル(地宮みさとのメインガイド)

みさと

右のふきだし:地宮みさと

目次

ガイドに幼少時~小学生時代の自分についてインタビューしてもらう

アズル

じゃあまずは改めて、君がどんなことをやっている人なのかっていうのを、簡単でいいから教えてくれるかな?

みさと

私は今、「地宮みさと」という名前で活動していて、主にスピリチュアル…特にチャネリングのことについて発信させてもらっています。

みさと

あとはライターもやっていて、あの…正直、自分の名前を出すような記事はまだそこまで書いたことがないんだけど、ある程度色々な記事に関わらせていただいて。求人原稿とかインタビュー原稿みたいなものも、依頼をいただいて書いているっていう感じです。

アズル

ライターの仕事は、業務委託っていう形でやってるんだよね。

みさと

うん。特に、どこかの会社に属してるっていう感じじゃなくて。会社と契約はさせていただいてるんだけど、そこから適宜依頼をいただく感じでやってる。

アズル

そういうことをやろうと思ったきっかけは……

みさと

話せば長くなるかな 笑

アズル

そうだよね 笑 というわけだから、ここからは君が、なぜ今そういうことをやっているのかっていうことについて、その原点を探っていこうって思ってるよ。

みさと

当時の頃とかって全然自覚はなかったと思うんだけど、今振り返ってみると、やっぱり今自分がやってることとか、これからやりたいことに色々つながってるな、っていう風に思うから、改めてアズルとのインタビューを通じて、そこらへんを思い出して、自分でも固めていけたらいいかなと思ってる。

アズル

うん、いい機会だよね。もうすぐ君の誕生日だし。だから今回は、今まで君自身もやらなかったくらいのレベルで掘り下げていければいいかな、って思ってるよ。

みさと

それはそれで何か怖いんだけど…笑

アズル

まぁまぁ、そんなに緊張しないで。気楽にいこうよ♪

泣き虫だけど、興味が湧いたほうに向かわずにはいられない子ども

アズル

……というわけで、じゃあ早速だけど、君の過去についてまずは教えてもらおうかな。僕は一通り知ってるんだけど、改めて話してもらおうっていう感じで。
まず、幼少時。具体的に言うと、小学生より前ぐらいの頃。その頃の君は、君自身振り返ってみてどんな感じだったの?

みさと

正直、その頃の記憶ってあんまりもう残ってなくて…でも、すぐ泣く子だったっていうのがまず1個あるね。何かと感情爆発させがちっていうか。

みさと

でも、普段から感情豊かで表情豊かっていうと、そうでもなくて。泣く時はすごい泣くんだけど、嬉しい時はテンション高くキャーってなりながら楽しんでるようなタイプでは、あんまりなかったらしい。
そういうところもあって、泣いては親に「泣いたらなんでも解決すると思って!」みたいな感じで言われたこともあったんだけど。

アズル

でも、君にとっては、そんなつもりはなかったんじゃないかな?

みさと

私としては、自分のその本能というか…自分のやりたいことや主張したいことに忠実に生きてたところは、やっぱりあるなと思って。

アズル

それは、具体的にはどんな感じ?

みさと

例えばなんだけど、私、ほんとにうろうろするタイプでさ。自分に興味があることっていうのかな…何か気になることがあると、すぐそっちに行ってしまうようなタイプの子どもだったのね。親がちょっと目を離した隙に、もう自分の興味のあるほうに行ってるみたいな。それで親に探されるみたいな感じの子どもだった。

みさと

しかも、その時に全然悲しんでる感じでもない。親の近くを離れてるんだけど、自分の意思で離れてるから、別に「親とはぐれた」っていう認識は全然なかったんだよね。
だから、迷子センターに連れていかれる子どもによくある、すごい不安がっていたとか、泣いていたみたいなことが、その時ばかりは全然なくて。

みさと

普通に楽しそうに興味のあるところにいて、じっと見てたり何かやってたりするから、周りからも迷子とか、親とはぐれた子どもみたいな認識をされてなかったみたい。
迷子センターに連れて行かれることもあんまりなかったから、「はぐれるたびに探すのに苦労した」っていう話は、親からもう何度も聞いたよ。正直、「それでよく事件に巻き込まれなかったな…」と自分でも思う 笑

アズル

ふふふ 笑 つまり、自分の興味の赴くままに動く子どもだったんだね!

みさと

そういうことになるかな。まぁでも、ある程度成長してからは、ちょっと色々あったし……「自分がそういう風に動いちゃうと、周りに迷惑かな」って思うようになったんだろうね。

みさと

段々そういうことを…しなくなったわけじゃないんだけど(というかしちゃうんだけど)、そこに罪悪感を覚えるようになっちゃったところはあったかな。もちろん、社会生活には必要なところもあったんだけどね。

アズル

うんうん、なるほどねぇ…

みさと

でも、そういう、自分の赴くままに行動するっていうのも、実は結構、元々私が持ってた性質なんだなっていうのは、最近分かってきた!

アズル

うん、最近はぼくから見ていても、そうなんだろうなって感じるよ!
ただ、そこの話については後につながるだろうから、一旦脇に置かせてもらうね。

小学校でのいじめられた経験

アズル

自分にそういう制限をかけるようになってしまった経緯、色々あったっていう風に言っていたけど、それはどういうことがあったの?

みさと

まぁ、決定的だったのは、やっぱり小学生…小1の時。
元々、父が単身赴任してたから一時的に千葉にいたんだけど、それが一旦終わってで、父の実家のほうに引っ越したのね。もちろん転校になったわけなんだけど、その時に、転校先の学校でいじめの対象になっちゃって。

みさと

最初のうちはなんか、アスレチックの吊り橋のところで揺らされて怖がらせてきたりっていう感じだったんだけど、段々やっぱりエスカレートしちゃって。中学年くらいになってくるとちょっと暴力沙汰というか、殴る蹴るみたいなことされるっていうことにもなったわけね。

みさと

正直、具体的に何をされたかっていうのは…多分、その時の記憶を思い出したくないんだろうね。出てこないっていうか、もうほとんど覚えてないんだよ。思い出そうとすると、つらかった感覚だけ思い出す感じになる。
でも、ほんとにひどい時は、ほうきか何かでお腹を強打されて、幸い内蔵がどうとかはなかったんだけど、病院に見てもらう事態になったりとか…あとはもう、ストレスで全身に蕁麻疹が出ちゃって、皮膚科に通ったりっていうこともあったかな。

アズル

その時期は色々と…本当に大変な時期だったよね。

みさと

そうだね…まぁ、最終的にはちょっとマシにはなったんだけど。

アズル

マシになったっていうのは、どういう感じで?

みさと

その時の担任の先生が、割と理解のある人というか…心配してくれる人だったし、保健室登校も許してくれて、保健室の先生も優しくしてくださったし。

みさと

あとは、私の後に転校してきた――小4とかくらいまではいじめが続いていたんだけど、そのぐらいに転校してきた子がいて、その子がちょっと仲良くしてくれたりっていうことがあって。そこからどんどん、ちょっとずつマシになってきたっていうところはあったんだけど。

みさと

正直、ここに関しては…私がね……

いじめの解消は「運良く助けてもらった」

アズル

うん?

みさと

よくこういう、自分についての経歴というか、過去を振り返るとかそういう時に、「自分はこの時こうして乗り越えました」って…インタビューとか就活とかでもよく言うじゃん?アピールポイントやその記事のウリとしてさ。
でも、この小学校時代のいじめの時は、本当になんか…そういうのが自分で覚えがなくてね。

みさと

なんて言うのかな、うーん……

アズル

誰かに助けてもらったっていう感覚が強い、ってことかな?

みさと

うん。そういう感じだから、自分で何かしたっていうよりは……
私はもう本当に、ただいじめを受けて、日々泣いて、つらいってずっと思ってて。でも、なんかそれで周りが――大体はまぁ、私のことを見て見ぬふりしたり、たまにいじめに加担してたり、今で言う“ハブられる”に近い状況になってたんだけど。

みさと

それでも、私のことを見てくれていて、手を差し伸べてくれる人は、少ないけどいたなっていうのは、今思ってて。そういう人たちになんやかんや助けられて、運良く改善はしてきたかなっていう印象なんだよね。

みさと

だから、今思うと……すごいよね。

アズル

すごい?

みさと

これは後のことにも続くんだけどさ、私は孤独を感じてて、結構長い間ずっと抱えてたし、苦しんできたんだけど。何なら、今でも完全に吹っ切れてはいないんだけど……
でも今思うと、完全に孤立はしないように助けられてたな、っていうのがあって。

みさと

それはもちろん、こんな私にもかかわらず関わってくださった人たちのおかげでもあるし……いわゆる運っていうのかな。時の運じゃないけど、天…宇宙?とにかくそういうのにも、死なない程度には助けられてたんだろうな、っていうふうには思ってるかな。

みさと

多分、当時の私は、そういうのが本当に望んでる救われ方じゃないって感じてたんだろうし…今振り返ると、自分も周りも、知っていれば、覚悟があれば、もっと良くできただろうなってことがたくさんあると思うけど。そういうのは、今となっては結果論でしかないし。

みさと

私自身も、周りの人も、そっち(高次の存在側)も、自分にとっても他者にとっても完璧なことはできなかったとしても。私の場合は、手を差し伸べてくれた積み重ねで助けられていたんだな、ってね。

今回はここまで!
次回、中学生~高校生編はこちらからどうぞ♪

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