皆さん、どうも!
突然の新規タイトルとともに登場した 笑
ソウル×リライト リーダー 地宮みさと です。
さて、このタイトルが一体なんなのか、と言いますと!
ヒューマンデザインについて、
「興味あるんだけど、まずどこから知ればいいの?」
「聞いたことくらいはあるが、詳しいことはよく分からないな…」
というあなたに向けて!
「ヒューマンデザイン入門」シリーズとして、
基本のキの情報を、プチ連載のような形でお届けしていきたいと思っています♪
では早速、第1回とまいりましょう!
自分のチャート(デザイン)って、どうチェックするの?
ヒューマンデザインというのは、様々な情報をもとに、
「その人」というのを紐解いていくツールなわけですが……
その中でも、最も基本的にして、特徴的な項目。
それが「タイプ」と「オーソリティ(権威)」というものです。
というのも、ヒューマンデザインという知識体系が、実践重視に基づいて組み立てられているから。
そして、そのなかで実践の要として考えられているのが、「タイプ」と「オーソリティ(権威)」だからなんですね!
…なんて、小難しい話は、今はさておいて 笑
つまりどういうことか、と言いますと……
「タイプ」と「オーソリティ(権威)」が分かれば、
- 生まれ持った個性を発揮していくための行動の指針
- 行動指針に基づいた実践を行なうための選択・決断の方針
というのが見えてくる!ということです。
では、「タイプ」と「オーソリティ(権威)」を知るためには、どうすればいいか?
まずは、あなたの生年月日と出生時間をもとに、
あなた自身の設計図(デザイン)を含めた、「チャート」というものを算出する必要があります。
…といっても、これを普通の計算で導き出すのは大変なので
(西洋占星術がベースの1つにあるので、できないことはないのですが……)
ここは、文明の利器を借りてしまいましょう!
「どこで自分のデザインを出せるの?」
「どうすれば無料でチャートを確認できるの?」
ということについては、
動画で実際の様子をお見せしながら解説しておりますので、こちらをご覧ください♪
動画でも紹介していたサイトは、こちらになります。
https://humanjp.com
出生時間は、ある程度でも分かっていたほうが精度が高まりますが、
大まかな時間帯も分からないという方は、まずは「12時00分」で出してみてくださいね!
まずは「文字で書かれた情報」をチェックしよう
さて、チャートを出してみると……
横を向いた人やら、数字やら、四角形や三角形やら、色々と描かれた図が見えると思いますが、
一旦それは置いておいて大丈夫です。
その図の下のほうにある、文字情報に注目してみましょう。
ちょっと順番が前後していますが、「タイプ」と「オーソリティ」という言葉が見えると思います。
それぞれの横に書かれているのが、あなたの「タイプ」と「オーソリティ」です。
例えば上の画像だと、
タイプ:マニフェスティング・ジェネレーター
オーソリティ:仙骨
になるわけですね!
また、文字情報のなかには、何やら見慣れないカタカナ言葉が、いくつも書かれていたりして…
なんだか難しそうに見えてしまうかもしれません。
実際、このあたりの項目を全て説明しきるのは、ブログだけではちょっと難しいかな…と思います。
ただ、実を言うと、全部が全部バラバラの情報…というわけでもなかったりします。
実際、これらの項目のうち、
- シグネチャー
- Not-selfのテーマ
- ストラテジー
の3つは、「タイプ」をもとに導き出されているからです。
それだけ、ヒューマンデザインの「タイプ」は、他の多くの要素に絡んでくる重要な情報とも言えるでしょう。
ヒューマンデザインの基本のキはシンプル
さて、そんな「タイプ」ですが、いくつに分類されていると思いますか?
すでにご存じの方は、スルーしていただいてもいいですが 笑
ご存じないという方は、よろしければ少しだけ予想にお付き合いくださいませ。
正解は……
基本的には、4つです!
どうでしょう?
「あれ、意外と少ない」と感じられたのではないでしょうか?
私自身、最初に知ったときには、似たような感想を抱いた記憶があります。
ヒューマンデザインで読み解けるのは、もちろん、それだけではありません。
むしろ、チャートには他にもたくさんの情報が詰まっているので、
その気になれば、かなり深く、細かいところまで「その人」を読んでいくことができちゃうんですよね。
なので、確かに複雑ではあるのですが…
でも、最初の取っ掛かり、基礎的な部分自体は、意外とシンプルなんです。
さらに言うと、もう1つ、今回チェックしてみた「オーソリティ」のほうも、
分類は7種類と、結構、少数精鋭なんですよ!
と、いうわけで……
次回からは、
4つの「タイプ」について、1つずつ記事を書いて解説していきたいと思います!
各タイプの特徴だけでなく、先ほど項目の名前として触れた、
「シグネチャー」「Not-selfのテーマ」「ストラテジー」
についてもまとめていく予定です!
今はひとまず、
「へ~、自分はこういう名前のタイプなんだ」
ということだけ、把握しておいていただければと思います♪
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