あなたにとって、「スピリチュアル」とは何ですか?
…かつては、私も自分に対してもこの問いを投げかけていました。
ですが、今となっては、少し今更過ぎるようにも感じています。

より正確に言えば、
地球で生きていくにあたっての、スピリチュアルの立ち位置
を考えた場合に、
「この問いよりも、さらに踏み込んでいける考え方があるのではないか?」
と感じるようになりました。

そこで、もう1歩踏み込んで、質問の形を変えてみることにします。

あなたにとって、「日常の中のスピリチュアル」とはどんなものですか?
「スピリチュアルと共にある、あなた自身のリアル」を、どのように考えますか?

この2つに対して、私はあえて、こんな風に表現してみたいと思います。

スピリチュアル×リアル=スピリアル

スピリアルという概念

スピリチュアル×リアル=スピリアル

これを言葉で表現するならば、

スピリチュアルとリアルの相乗効果(掛け算)
であり、
スピリチュアルとリアルの統合(掛け算の答え)

ということです。

実は本来、これらはすでに統合されています。
スピリチュアルはリアルを内包していますし、リアルはスピリチュアルも体現しています。
この式は、誰にとっても、すでに成立しているものです。

ですが、この式を意識的に紐解いてみることで、
ひとりひとりの現状を表す式
ひとりひとりにピッタリな式
というのが明らかになっていきます。

そして、この式を、意識的に実現するための方法を、私は、
セルフ・ハンドリング・スピリチュアル
と呼んでいるのです。

「セルフ・ハンドリング・スピリチュアル」とは?

スピリアル(スピリチュアル×リアル)が、「その人の存在そのもの、在り方」であるとするならば。

セルフ・ハンドリング・スピリチュアルは、それを実現するための「やり方、方法」です。

軸としているのはスピリチュアルですが、リアルともリンクする方法。

スピリチュアルを、
「よく分からない遠い世界のもの」
「非日常的なもの」
「自分の手には負えないもの」
ではなく、
「身近なもの」
「本質的には日常と同じもの」
「自分の手で活かしていけるもの」
と捉え、
本当に生きたい人生を選んで生きるために、
自分自身の意思で、日常の中に活用していくやり方です。

先ほどの式を取り上げるのであれば、
スピリアルは式そのものであり、
セルフ・ハンドリング・スピリチュアルは、
スピリチュアルの数字を大きくしていく中で、リアルの数字も大きくしていく方法
とも言えます。

ただし、ここでいう数字とは、あくまでも分かりやすくした表現。
スピリチュアルにしてもリアルにしても、実際にその全てを数値化するとなると、それらの本質から離れてしまう可能性があるからです。
ですので、ポイントとなるのは、「スピリチュアルもリアルも実は数値化できる」というところでは決してありません。
スピリチュアルもリアルもそもそも量的ではなく、質的だからですね。

…と、少々話が逸れましたが、私が今お伝えしたい重要事項は、
スピリチュアル×リアル=スピリアル
という式において、スピリチュアル、リアル、スピリアルに当てはまる数字(と例えられるもの)は、人や場合によって異なるということです。

唯一の最適解があるわけではなく、
その人の今の状態を表す数字も、その人がその瞬間に最も良いと感じる数字も、それぞれ。

ですから、「スピリアルである」ということは、
「答えのパターンを頭で丸暗記しておく」こと
ではなく、
「自分なりの解法、やり方、メソッドを知り、実践できるようになる」こと。

自分の軸はしっかりと持ちつつも、
自身や周囲、時代の変化を柔軟に活用し、
その時の自分にとっての最適解を求められるようにする

ということだと考えています。

「セルフハンドリング・スピリチュアル」で重要なことは?

そんなセルフハンドリング・スピリチュアルを実践するにあたって、私が最も重要視している部分。
それは、
いつでも、どこでも私たちをサポートしてくれる存在
が、大きく関わっています。

この存在は、誰にでもついてくれています。
にもかかわらず、活かさないどころか、気付いてすらいない方が、実はまだまだ大勢いらっしゃるんです。

では、「私たちをサポートしてくれる存在」とは、一体何者なのか?

それは、愛にあふれた高次の存在たち。
特に、

  • 「ガイド」「スピリットガイド」「指導霊」などと呼ばれる、あなたに直接ついてくれている存在(※私は「ガイド」という表現を用いています)
  • 高次のあなた自身である「ハイヤーセルフ」

です。

他にも、ガイドやハイヤーセルフという括りには当てはまらなくとも、あなたと協力関係にある存在(例えば神、天使、妖精、精霊、龍などなど)が多数います。
そうした存在たちをまとめて、私はスピリットチームと呼んでいます。
スピリットチームの中に、ガイドやハイヤーセルフ、あなたと協力関係にある存在たち、そしてあなた自身が含まれている…というイメージです。

ただし、彼らは私たちと同じように、全知全能ではありません。
何らかの理由や事情でできないこともあれば、間違えることだってあります。

それでも、彼らと意思疎通を図ることで、よりスムーズに、あなたが本当に生きたい人生を生きやすくなる。
これは、何より私自身が身を以て経験してきたことです。

的確なアドバイスをもらえたこともあれば、
何気ない雑談に付き合ってもらうこともありますし、
かと思えば、外堀をじわじわと着実に埋められ、行動せざるを得ない状況に追い込まれたこともありました(笑)

ただ、それは、彼らの言いなりになるということではありません。
なぜなら、彼らもまた、あなたの意思や行動、人生の責任を取ってくれるわけではないからです。

とはいえ、スピリットチームの面々が、
「あなたのことを手伝いたい」
と思っていることは、事実。
ですから、あなたのことを手伝いたい、助けたいという存在も、必ずあなたについてくれています。

ただ、「そんなこと言われても、私は実感できていないんですが…」という方もいらっしゃるかもしれません。
原因はケースバイケースですので、1つと断定することはできませんが、実は、意外と多くの方が当てはまってしまっているパターンはあります。

それは、
あなた自身が、「手伝って欲しい」という意図を示さない場合。
つまり、
あなたが彼らに何も伝えないせいで、手伝えずにいるというケースです。

最終的に活用する・しないは、もちろんその人の自由ですが…
そもそも知らなければ、その選択すらできません。
それはそれで、もったいない話なんじゃないか…と私は感じています。

大切なのは、バランス。
彼らからのアドバイスやサポートはありがたく受けるけれど、最終的には、自分自身の判断で決める
ことです。

では、それを実行するために、欠かせないこととは何だと思いますか?
チームとして協力し合うために、必要なこととは何でしょう?

それはずばり、コミュニケーション。
私たちが普段、人間同士で必要としていることと、何も変わりません。

そして、一言でコミュニケーションと言っても、実際には様々が形があるように、
スピリットチームをはじめとした、高次の存在と意思疎通を図るのに適したコミュニケーション手段
というのも存在します。

それこそが、スピリチュアルにおいてよく言及されるチャネリングです。

コミュニケーション手段としてのチャネリング

ここでちょっと、いきなりですが、親しいご友人と楽しく話している時のことを思い出してみてくださいませ。
その時のあなたはリラックスしていて、自然体に近い状態ではありませんか?

少なくとも、本当に親しい相手とプライベートで話す、という場合であれば、
「よし、今日も会話するぞ!」と必要以上に意気込んだり、「絶対に面白い話をしなくちゃ…」とプレッシャーを感じたりすることは、あまりないんじゃないかなと思います。

その人の関わる人間関係はひとりひとり違うように、スピリットチームとの関係も人それぞれです。
最適な関係を築き、信頼し合えるようになれば、お互いにとってメリットがあります。

コミュニケーションが楽しくなれば、自然と行うようになるものです。
そうすることで、ますます仲良くなれ、彼らの恩恵をより強く受けられるようになります。
そして、ますます高次の存在とのコミュニケーションが楽しくなり、彼らからのサポートもさらに充実したものになる…
という、良いスパイラルへ突入するのです。

どんなスパイラルかと言うと、
まず、高次からのサポートが手厚くなるだけでなく、日常の中に楽しいことが多くなります。
「楽しい」が増えると「楽」なこと、すなわち自然体で、流れるようにできることも増えていきます。

このスパイラルを、あなたに合った形で循環させていく。
そのために、チャネリングはとても役に立つ方法だと思っています。

ここまで、

  • スピリチュアルとリアルの統合「スピリアル」
  • スピリアルを実践するまでの方法「セルフ・ハンド・リングスピリチュアル」
  • セルフ・ハンドリング・スピリチュアルにおいて重要なコミュニケーション技術「チャネリング」

について、お話ししてきました。

私がこうして、ご縁のある方にお伝えしているのは、
「その人自身の生き方、人生を好転させて欲しい。
何気ない日常の中にこそ、楽しみながらスピリチュアルを取り入れて、楽しく日々を過ごして欲しい」
という思いからです。
そして、ひとりでも多くの方がそうなることで、この生が終わったら地球を旅立つ予定らしい私にとって、今回までお世話になる地球への恩返しに繋がると信じています。

私が実行していくこと、私が表現していくこと、そして私の在り方。
それが、あなたの気付きや、あなただけの人生を生きるためのきっかけとなれば、嬉しい限りです。